土用の丑の日は豊前海のハモ!
土用の丑の日はウナギを食べますが…
昔から、暑い夏を乗り切るために土用の丑の日にウナギを食べる習慣があり、一説には江戸時代の発明家平賀源内の発案だと言われています。しかし、近年は国産ウナギの価格が高騰しており、なかなか手を出しづらくなっています。
土用の丑の日 | 7月20日(金) 8月1日(水) |
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魚偏に豊前の豊と書いて「鱧(ハモ)」
そんな今年の夏におススメなのが、宇島漁港での水揚げが年々増えている「ハモ」です!ハモはウナギの仲間で、高タンパク低カロリーでウナギよりもヘルシー。それなのにウナギに負けず劣らずビタミン・ミネラル等も豊富で栄養満点。
宇島漁港すぐそばにあるうみてらす豊前では、1階漁協直売所「四季旬海」で天然モノのハモを使った「蒲焼き」の予約販売を行っています!また、2階漁師食堂「うのしま豊築丸」では、ハモの蒲焼きが乗った「はも重」を季節限定で提供中!
暑すぎる夏は、豊前のハモで乗り切りましょう!
場所 | うみてらす豊前 |
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ハモの蒲焼き | 予約期間:7月19日(木)~8月5日(日) 金額:1本880円 |
はも重 | 提供期間:ハモが水揚げされる期間 金額:1,500円 |
問合せ | うみてらす豊前 0979-64-6717 |